About研究室について 水は人の生活に欠かせまぜんが,健全なサニテーション(トイレと汚物の始末,衛生)がなければ,水は汚れ,人と環境に影響が生じます。国連持続可能な開発目標(SDGs) において水と衛生の確保が謳われていますが,その実現は容易ではありません。京都大学・原田英典研究室では,アジア・アフリカの水・衛生と環境を 研究テーマ としています。フィールドワークを基本として,地域での聞き取り・観察と理化学・微生物分析とを組み合わせ,文理をまたぐ学際的なアプローチをとっています。2024年からはJST/JICA「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム」(SATREPS)として,コレラのアウトブレークや下痢を防ぐための水・衛生改善プロジェクト(SPLASHプロジェクト )をザンビアの首都ルサカの低所得地区で実施してます。 Newsニュース Read Moreニュース 2022年9月7日WHO / UNICEF「水と衛生に関する共同モニタリング・プログラム」の諮問委員に選出されました水と衛生の解説 2024年12月8日ベーシック・ヒューマン・ニーズ, MDG, そしてSDGとなる水と衛生Read More水と衛生の解説 2024年12月7日水と衛生の影響とは?Read More水と衛生の解説 2024年12月3日水と衛生の役割とは?Read More SPLASH Project新着情報 Project Site 2025年2月6日SPLASHのリーフレットができました!2024年11月26日大腸菌の見える化ワークショップを実施しました!2024年11月22日文教速報に掲載されました!2024年11月22日文教ニュースに掲載されました!2024年11月14日京都大学アカデミックデイ大賞を受賞しました!