About研究室について 水は人の生活に欠かせませんが,健全なサニテーション(トイレと汚物の始末,衛生)がなければ,水は汚れ,人と環境に影響が生じます。国連持続可能な開発目標(SDGs) において水と衛生の確保が謳われていますが,その実現は容易ではありません。京都大学・原田英典研究室では,アジア・アフリカの水・衛生と環境を 研究テーマ としています。フィールドワークを基本として,地域での聞き取り・観察と理化学・微生物分析とを組み合わせ,文理をまたぐ学際的なアプローチをとっています。2024年からはJST/JICA「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム」(SATREPS)として,コレラのアウトブレークや下痢を防ぐための水・衛生改善プロジェクト(SPLASHプロジェクト )をザンビアの首都ルサカの低所得地区で実施してます。 Newsニュース Read Moreニュース 2025年9月22日朝日新聞「ほんまもん」で原田先生が紹介されました。ニュース 2025年9月22日Water Research誌に論文が掲載されました。Read Moreニュース 2025年9月22日朝日新聞withPlanetでSPLASHプロジェクトの活動が紹介されました。Read Moreニュース 2022年9月7日WHO / UNICEF「水と衛生に関する共同モニタリング・プログラム」の諮問委員に選出されましたRead More SPLASH Project新着情報 Project Site 2025年9月1日George地区で3回目のワークショップを実施しました!2025年9月1日ZAWAFEにて、特別セッションを開催しました!2025年8月19日ザンビアウォーターフォーラム(ZAWAFE)に参加しました!2025年6月30日Kanyama地区で2回目のワークショップを実施しました!2025年4月24日Aceに記事が掲載されました